山の茶店
たけやについて
店主、西村 博道は、料理一筋50年。
若い頃は大阪のホテルで料理人として腕を振るっておりました。
但馬に戻って来てからも、常に料理のことを考え、過ごしてきました。
美味しい料理は美味しい素材から。
いくら料理の腕が良くても、土台となる素材がいまいちだと、本当に美味しい料理は出来ないと考えています。
ですので、たけやの料理は素材からこだわっています。
お米、野菜、山菜等に関しては、極力、自家生産にこだわっています。
一部、自家栽培していない食材もございますが、そのような食材も信頼のおける地元の生産者が作ったものしか使用しておりません。
豚肉や鶏肉といったお肉も、但馬産にこだわっています。
「スキー場の飯はおいしくない」と耳にすることもよくあります。
しかし、その常識はたけやでは通用しません。
スキー場の行き先を選ぶ際に
- 「たけやで食事がしたいから、氷ノ山国際スキー場に行く」
- 「久々にとり天食べたくなったので氷ノ山国際スキー場にきた」
- 「雪山登山の後は、たけやで甘いものを食べてから下山するのがいつもの定番パターン」
と言って頂けることを大変うれしく思っております。